画像出現を待つ

何かのエラーが出る箇所が予め分かっている際、そのエラー画面の画像が出現した時と、しないときで、処理を分けることが可能です。例えば、ファイルを開いて名前をつけて保存しようとした際、既に同じファイル名があるという「エラーメッセージ」が出ますが、そのメッセージ画像があればファイル名の後ろの番号の数字を加算した名前をつけて保存し、画像がなければそのまま保存を行うというサンプルシナリオをご準備しました。

・使用するコマンド
画像出現を待つ、計算
・使用するソフト
エクセル