アシロボエラーが出た場合、エラー内容を書き出す

「エラー確認・処理」コマンドは、直前のコマンドのエラー発生確認とリトライができ、シナリオ実行を継続可能にするコマンドです。また、エラーが発生したコマンド、エラーメッセージなどは、エラー処理コマンド内の参照 IDに記憶されますので、どのコマンドでエラーが出たのか、書き出してメールなどで確認することも可能です。なお、直前のコマンドがグループ化や分岐などのネストコマンド(コマンドの中にコマンドを入れることができるもの)の場合、直前コマンド対象となるのはネストコマンドとなります。ネスト配下全てのコマンドがエラー処理確認対象かつリトライ対象となります。

・使用するコマンド
エラー確認・処理、${}
・使用するソフト
メモ帳