記憶した文字列の先頭から4文字のみ抽出

文字列抽出(ルールにマッチ:正規表現)を使用し、記憶した文字列の先頭から4文字のみを取り出します。

例:アシロボ太郎です → アシロボ

正規表現は^.{4}と設定。
※記号の意味:「^」行頭、「.」改行以外の一文字、{○}○回

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、文字列抽出(ルールにマッチ)、続行確認

記憶した値の「-」で区切られた2つ目のみ抽出

文字列抽出(区切り文字から)を使用し、記憶した値の「-」で区切られた2つ目のみ抽出します。

例:WE2-4783-DX → 4783

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、文字列抽出(区切り文字から)、続行確認

記憶したメール本文から、ワンタイムパスワードの数値のみ抽出

文字列抽出(ルールにマッチ:正規表現)を使用し、記憶したメール本文からワンタイムパスワードの数値のみを抽出します。

例:
■ワンタイムパスワード
105033

から「105033」のみ抽出

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、文字列抽出(ルールにマッチ)、続行確認

記憶した文字列から後ろ10桁のみ抽出

文字列抽出(ルールにマッチ:正規表現)を使用し、記憶した文字列から後ろ10桁のみを抽出します。

例:ssd-7781f-aekidzie3qpnn3-B01KZ6SDK2 → B01KZ6SDK2

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、文字列抽出(ルールにマッチ)、続行確認

記憶した日付「2021年12月1日(水)」から、「1日」のみを抽出

文字列抽出(区切り文字)を使用し、記憶した「2021年12月1日(水)」から「1日」のみを抽出します。
文字列抽出(区切り文字)を2回使用する事で、分割して抽出が可能です。

①月以降、「1日(水)」を抽出
②日以前、「1」を抽出

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、文字列抽出(区切り文字)、続行確認

記憶したファイル更新日時「yyyymmddhhmmss」から「ss」のみを削除して抽出

文字列抽出(ルールにマッチ:正規表現)を使用し、データ参照IDに記憶したファイル更新日時「yyyymmddhhmmss」から「ss」のみを削除して抽出します。

例:20210611082538 → 202106110825

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、ファイル更新日時を記憶、文字列抽出(ルールにマッチ)、続行確認

記憶した日付「mm/dd」から「dd」の「0」のみを削除して抽出

文字列抽出(ルールにマッチ:正規表現)を使用し、データ参照IDに記憶した日付「mm/dd」から「dd」の「0」のみを削除して抽出します。

例:10/01 → 10/1

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、日付計算結果を記憶、文字列抽出(ルールにマッチ)、続行確認

記憶した値6桁から4桁のみを抽出(後ろの2桁を削除)

文字列抽出(ルールにマッチ:正規表現)を使用し、データ参照IDに記憶した値6桁から、後ろ2桁を削除し、4桁のみを抽出します。
何桁抽出するかは、{}内の数値を変更すれば同じように抽出する事が出来ます。

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、文字列抽出(ルールにマッチ)、続行確認

記憶した文字列から4番目の文字のみを抽出

文字列抽出(ルールにマッチ:正規表現)を使用し、データ参照IDに記憶した「ABCDEFG」から4番目の「D」のみを抽出し書出します。
何番目の文字を抽出するかは、「.」の数を変更すれば同じように抽出する事が出来ます。

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、文字列抽出(ルールにマッチ)、続行確認

ファイル名から数値を抽出(桁数制限あり)

文字列抽出(ルールにマッチ:正規表現)を使用し、取得したファイル名から指定した数値のみを抽出する。数値の桁数が固定の場合のルールにマッチ:正規表現の設定方法となります。

例:「2020年9月【アシロボ】7622100827368_DS02様_ご請求書.xlsx」ファイル名から、「7622100827368」13桁の数値を抽出

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、最新ファイル・フォルダを取得、ファイル・フォルダ名抽出(ファイルパス)、文字列抽出(ルールにマッチ)、アプリ起動、キーボード入力(文字)