文字比較を使った条件分岐

比較条件として設定した文字列と記憶したデータ参照IDの比較を行い、分岐処理を行うシナリオです。
サンプルシナリオでは、エクセル帳票の対象の列が「空のセル」になるまで、繰り返し処理と分岐処理を行います。「空のセル」がデータ参照IDに記憶されたら、繰り返し処理を抜けます。
文字列の比較条件は、完全一致・部分一致など細かな設定が可能です。
※毎回変動する行数に対して繰り返し処理を行いたい場合などにも応用できるシナリオです。

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、繰り返し(回数)、参照ID比較、繰り返しを抜ける、数値比較、文字列比較、${}
・使用するソフト
エクセル