エクセルの交差する行と列の番号を指定しセルを選択

行と列を別々に検索し、交差する行と列の番号のセルを選択します。

・キーボードショートカットキー:ctrl+f =セルを検索

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、文字列抽出(ルールにマッチ)、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、${}

複数セル選択後、セルの色を変更する

保存されているエクセルファイルを開き、複数セルを指定した後、セルの色をショートカットキーを使用し変更します。
※ご使用のエクセルのバージョンによっては、ショートカットキー割付けが異なり、そのまま使用出来ない場合があります。

・キーボードショートカットキー:[alt+h] =エクセルのホームを指定
・キーボード入力(文字):[h] =セルの色を表示

最後に指定したい色を選択し、確定します。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、繰り返し(回数)、${}
・使用するソフト
エクセル

別シートを作成してセルをコピペする

保存してあるエクセルファイルを開き、エクセル専用コマンドを使用し指定のセルの値をコピーして、新しいワークシートを作成し、コピーした値を貼り付けます。
エクセル専用コマンドを使用することで、キーボードショートカットキーにてセルの値をコピー、新しいワークシートを作成、値を貼り付けとするより圧倒的に速く、動作させることが出来ます。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、${}
・使用するソフト
エクセル

セルを結合する

エクセルで複数セルを選択し、選択したセルを結合するシナリオです。
エクセル専用コマンドとキーボードショートカットキーの設定を組み合わせることで、圧倒的に速く動作させることが出来ます。
※ご使用のエクセルのバージョンによっては、ショートカットキー割付けが異なり、そのまま使用出来ない場合があります。

・キーボードショートカットキー:[alt+h] =エクセルのホームを指定
・キーボード入力(文字):[mc] =セルを結合して中央揃え

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、${}
・使用するソフト
エクセル

別ワークシートのセルに指定移動

別のワークシートに切り替え、指定したセルに移動します。
※K エクセル シート操作、セル操作内のコマンドでも同じ動作が出来ますが、サンプルシナリオでは、キーボードショートカットキーを使用してワークシート切り替え、セル指定移動の設定方法を紹介しています。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、待機(秒)、${}
・使用するソフト
エクセル

セル指定移動

指定したセルに移動します。
※K エクセル セル操作内のコマンドでも同じ動作が出来ますが、サンプルシナリオでは、キーボードショートカットキーを使用してセル指定移動の設定方法を紹介しています。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、待機(秒)、${}
・使用するソフト
エクセル