別シートを作成してセルをコピペする
保存してあるエクセルファイルを開き、エクセル専用コマンドを使用し指定のセルの値をコピーして、新しいワークシートを作成し、コピーした値を貼り付けます。
エクセル専用コマンドを使用することで、キーボードショートカットキーにてセルの値をコピー、新しいワークシートを作成、値を貼り付けとするより圧倒的に速く、動作させることが出来ます。
連続データの作成
エクセルで「1、2、3…...10」のように連続したデータを指定したセル分、作成するシナリオです。
最初に対象セルを範囲指定し、キーボードショートカットキーとキーボード入力(文字)を使用し作成します。
※ご使用のエクセルのバージョンによっては、ショートカットキー割付けが異なり、そのまま使用出来ない場合があります。
・キーボードショートカットキー:[alt+e] =Officeのアクセスキーを起動
・キーボード入力(文字):[is] =連続データ ダイアログボックスを表示
対象フォルダ内の作成日時が2番目に新しいファイルを移動する
対象フォルダ内の作成日時が2番目に新しいファイルを移動します。
最新ファイル・フォルダを取得コマンド内の「確認基準」「何番目」の設定を変更することで、好きな基準・順番でファイルを記憶することが出来ます。
対象フォルダ内の作成日時が2番目に新しいファイルを開く
指定したフォルダ内の作成日時が2番目に新しいファイルを開きます。
最新ファイル・フォルダを取得コマンド内の「確認基準」「何番目」の設定を変更することで、好きな基準・順番でファイルを記憶することが出来ます。
ZIP(圧縮)ファイル作成
指定したフォルダ内にある全てのファイルをzipに圧縮し任意のファイル名にするシナリオです。
対象フォルダを開き、ファイルを[ctrl+a]にて全選択した後、フォルダ操作にてzipに圧縮します。
※ご使用のWindows OSバージョンやアプリケーションによっては、ショートカットキー割付けが異なり、そのまま使用出来ない場合があります。
・キーボードショートカットキー:[alt+s] =フォルダ共有を表示
・キーボード入力(文字):[c] =Zipを選択