記憶した日付「mm/dd」から「dd」の「0」のみを削除して抽出

文字列抽出(ルールにマッチ:正規表現)を使用し、データ参照IDに記憶した日付「mm/dd」から「dd」の「0」のみを削除して抽出します。

例:10/01 → 10/1

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、日付計算結果を記憶、文字列抽出(ルールにマッチ)、続行確認

ファイルを完全に削除

ファイルやフォルダを削除するシナリオです。対象ファイルやフォルダをPCから完全に削除します。[shift+delete]と同様の動きです。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、待機(秒)、最新ファイル・フォルダを取得、ファイル・フォルダを削除、${}

行列の追加と削除

指定した位置に行や列を追加したり、削除するシナリオです。エクセルのキーボードショートカットキーを使用して、行列の追加と削除を行います。
※ご使用のエクセルのバージョンによっては、ショートカットキー割付けが異なり、そのまま使用出来ない場合があります。

行列の追加
・キーボードショートカットキー:[ctrl+shift++] =セルの挿入 ダイアログボックスを表示
・キーボード入力(文字):[c] =列全体を選択  [r] =行全体を選択

行列の削除
・キーボードショートカットキー:[ctrl+space] =列を選択  [shift+space] =行を選択
・キーボードショートカットキー:[ctrl+-] =選択した行列を削除

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、待機(秒)、${}
・使用するソフト
エクセル

フォルダのコピー、削除

指定したフォルダまたはファイルを対象のフォルダにコピーします。続行確認コマンドを使用して、OKを押すまで待機、OKボタンを押すとフォルダを削除します。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、ファイル・フォルダをコピー、続行確認、ファイル・フォルダを削除、${}
・使用するソフト
なし

ファイルを削除

ファイルやフォルダを削除するシナリオです。
対象ファイルやフォルダは、「フォルダを取得、ファイル・フォルダを削除」コマンド内の設定で、ゴミ箱へ移動か・PCから完全削除を選択する事が出来ます。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、待機(秒)、最新ファイル・フォルダを取得、ファイル・フォルダを削除、${}
・使用するソフト
なし