メール受信出来るまでループ処理を行う

サンプルシナリオでは、データの記憶(文字)を受信フラグとして使用し、数値比較の分岐処理でメールを受信するまで無限ループさせます。
メール受信が出来たら、受信フラグを変更し、無限ループから抜けます。
※メールサーバーへの負荷も考慮し、待機コマンドを設定しています。

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、メール受信、数値比較、繰り返しを抜ける、待機(秒)

受信メールより添付ファイルを指定フォルダに保存する

メールコマンドを利用して、指定した「件名」「送信者」「受信者」「本文」が含まれる(もしくは含まれない)メールが届いた際に、添付ファイルを任意のフォルダに保存するシナリオです。
サーバー情報の詳細については、社内のメール管理者様へお問い合わせください。なおメールサーバーによっては、稼働できないものもございます。GMAILで稼働させる際は、IMAP許可の設定と、アプリの許可設定を事前に実施してください。
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・セキュリティの低いアプリの許可
https://myaccount.google.com/lesssecureapps
・IMAPの許可
https://support.google.com/mail/answer/7126229
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・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、メール受信
・使用するソフト
メール