画面が表示されるのを待つ

画面切り替え(名前)コマンドを使用し、指定した名前の画面が出るのを待ち、表示されたら次の動作を行います。
画面が表示される時間が読めない場合、確実に画面が出てきたら操作したい時に活用できます。

・使用するコマンド
繰り返し、画面切り替え(名前)、直前のコマンドのエラーを確認・処理、繰り返しの最初に戻る、繰り返しを抜ける

画像出現を待つ

何かのエラーが出る箇所が予め分かっている際、そのエラー画面の画像が出現した時と、しないときで、処理を分けることが可能です。例えば、ファイルを開いて名前をつけて保存しようとした際、既に同じファイル名があるという「エラーメッセージ」が出ますが、そのメッセージ画像があればファイル名の後ろの番号の数字を加算した名前をつけて保存し、画像がなければそのまま保存を行うというサンプルシナリオをご準備しました。

・使用するコマンド
画像出現を待つ、計算
・使用するソフト
エクセル