3ヶ月前の末日を呼び出す

最初に当月1日を記憶させ、日付計算コマンドを使用し、3ヶ月前の末日を呼び出します。
日付計算コマンドの計算日付の値を変更すれば、様々なパターンで日付を計算し呼び出す事が可能です。

・使用するコマンド
日付を記憶(営業日)、日付計算結果を記憶、続行確認

3営業日後の日付を呼び出す

本日の日付から、日付計算コマンドと繰り返しコマンドを使用し、3営業日後の日付を呼び出します。
繰り返しの回数や、日付計算コマンドの計算日付を変更すれば、他の営業日を呼び出す事が可能です。

・使用するコマンド
日付を記憶、日付計算結果を記憶、繰り返し、続行確認

毎月、前々月21日前月20日締めの日付を呼び出す

日付計算と文字抽出コマンドを使用し、毎月、前々月21日、前月20日締めの日付を呼び出します。
日付計算コマンドの年月日を変更する事で、他の月日を呼び出す事も可能です。

例:2021-10-01 → 20210821~20210920

・使用するコマンド
日付を記憶、日付計算結果を記憶、文字抽出(区切り文字)、続行確認

毎日、前週の月曜日の日付を呼び出す

日付計算と曜日を記憶コマンドを使用し、毎日前週の月曜日の日付を呼び出します。
日付計算コマンドの休日設定を変更する事で、他の曜日を呼び出す事も可能です。

・使用するコマンド
日付を記憶、日付計算結果を記憶、曜日を記憶、続行確認

記憶した日付「mm/dd」から「dd」の「0」のみを削除して抽出

文字列抽出(ルールにマッチ:正規表現)を使用し、データ参照IDに記憶した日付「mm/dd」から「dd」の「0」のみを削除して抽出します。

例:10/01 → 10/1

・使用するコマンド
データの記憶(文字)、日付計算結果を記憶、文字列抽出(ルールにマッチ)、続行確認

前日の3年前の日付に+4日した日付を「’yy」「mm」「dd」に分割をする

日付計算、文字抽出コマンドを使用し、前日の日付「yyyymmdd」から3年前+4日後を計算し、「'yy」「mm」「dd」と年月日を分割して書き出します。
「'yy」は計算コマンドを使用し、西暦「yyyy」から-2000にて求めています。

例:20210511 → '18 05 15

・使用するコマンド
日付を記憶、日付計算結果を記憶、文字抽出(区切り文字)、計算結果を記憶、続行確認

祝日での分岐

予め記憶している本日の日付が祝日だった場合、日付計算コマンドと数値の分岐コマンドを使用し、祝日だった場合とそうでなかった場合の分岐処理を行う。

・使用するコマンド
日付を記憶、日付計算結果を記憶、数値比較、続行確認

土日祝日を挟む前日営業日を呼び出す

土日祝日を挟む前日営業日を呼び出します。
例えば、月曜日に前日営業日を呼び出す場合、前週金曜日が呼び出されるように設定する事が出来ます。
サンプルシナリオでは、休日設定を「土日祝日」としていますが、他の曜日に変更する事も可能です。

・使用するコマンド
日付を記憶、日付計算結果を記憶、アプリ起動、キーボード入力(文字)、${}