月の一日と末日を記憶させたい
月の最初の日、最後の日を記憶させたい場合の設定方法です。
E.記憶の日付を記憶(営業日)コマンドを使用して設定します。
当月の第一営業日を選択し、日付形式を選択します。
その後、休日設定を「入れない」ことで、単純に月のついたちを記憶させることが可能です。
反対に、月末日を記憶させたい場合は、
当月の最終営業日を選択し、日付形式を選択します。
こちらも、休日設定を「入れない」ことで、月の末日を記憶させることができます。
来月末日を呼び出す
来月末日の日付を指定した日付形式で記憶します。休日設定を入れる事で、例えば、4月30日が休日だった場合、4月29日を末日とする事が可能です。
日付を記憶(営業日)コマンド内の設定で、対象月・営業日の設定・休日設定・日付の表示形式、先頭の「0」削除など細かな設定が可能です。
例:
「04月29日」だった場合、先頭の「0」削除設定にすると、「4月29日」と書き出します。
- ・使用するコマンド
- 日付を記憶(営業日)、アプリ起動、キーボード入力(参照ID)