画像を使用したコマンドを含むシナリオをインポート/エクスポートする場合について

画像を使用したコマンドを含むシナリオをインポート/エクスポートする場合は、パターンによって画像の再設定が必要となります。

再設定の要/不要については下記の通りです。
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1、同じシナリオ内でのコピペ ⇒ 不要
2、別シナリオへのコピペ ⇒ 必要
3、シナリオの複製 ⇒ 不要
4、シナリオのエクスポート~別アシロボへのインポート ⇒ 不要
5、シナリオのエクスポート~同じアシロボへのインポート ⇒ 不要
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画像自体の再設定は不要な場合もございますが、旧PCと新PCで解像度などが異なる場合は、移行された画像では認識しない可能性もあるため、その場合は、画像の再設定が必要となります。ご注意ください。

・使用するコマンド
画像出現を待つ、マウス移動(画像認識)、ドラッグ&ドロップ(画像認識)、画像を探す
・使用するソフト
自社システム、ウェブブラウザ、MicrosoftOfficeソフトなど

ウェブページで特定の画像が出るまで更新を続けたい

ブラウザコマンドのURL移動と分岐コマンドの画像を探すを組み合わせることで可能です。
画像を探すコマンドを使用し、特定の画像が表示されるまでURL移動コマンドでページの更新を続けます。特定の画像が表示されたらその画像をクリックさせます。また、画像が表示されたら繰り返しを抜けるコマンドを入れることで、画像が表示されるまで探す動作の繰り返しを止めることができます。

画像認識がうまく認識されない

"アシロボバージョン1.4.1より、画像認識関連コマンドの機能改善を行いました。
画像認識の精度や、検索範囲を設定できるようになりましたので、指定したい画像を検索する範囲を絞っていただいたり、認識の精度設定を少し緩めていただくと、認識しやすくなると思います。
アシロボの画像認識は、画像認識コマンドが動作するタイミングで最前画面の全画面をキャプチャーし、その左上角から設定した画像と一致する画像がどこにあるかを照合します。そのため、照合する範囲を狭める(設定した画像を含む範囲指定を行う)ことで、誤った画像を認識する可能性を減らし、照合時間も削減することが可能です。
また、検索精度につきましては、カラーの揺らぎや許容ノイズの設定を行うことができます。許容ノイズの設定では、人間の目視では同じ表示に見える画像でも、ピクセル単位で微妙に異なっている場合を許容させることが可能です。
照合範囲の選択と、検索精度の設定を組み合わせることで画像認識率を改善すること可能と思いますので、ぜひ設定をお試しください。"

同じ画像が複数画面にある場合に、指定した画像だけを選択できるようにしたい

画像の検索範囲を指定することが可能です。
指定したい画像が表示される範囲を設定し、画像を選択させることができます。

画像の有無での分岐

画像があった場合、無かった場合で分岐処理をするシナリオです。サンプルシナリオは、エクセルの印刷画面で、印刷向きが縦方向だった場合、横方向に変更し印刷を行います。横方向になっていれば、「このまま印刷をしますか?」と続行確認表示をします。「はい」を押すと印刷、「いいえ」を押すと緊急停止します。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、待機(秒)、ショートカットキーを入力、画像を探す、マウス移動(画像認識)、続行確認、${}

画像出現を待つ

何かのエラーが出る箇所が予め分かっている際、そのエラー画面の画像が出現した時と、しないときで、処理を分けることが可能です。例えば、ファイルを開いて名前をつけて保存しようとした際、既に同じファイル名があるという「エラーメッセージ」が出ますが、そのメッセージ画像があればファイル名の後ろの番号の数字を加算した名前をつけて保存し、画像がなければそのまま保存を行うというサンプルシナリオをご準備しました。

・使用するコマンド
画像出現を待つ、計算
・使用するソフト
エクセル