Windowsアクセサリー:切り取り&スケッチアプリで画像を切り取り、貼り付ける

「切り取り&スケッチ」アプリをキーボードショートカットで起動し、マウス移動:座標(ドラッグ&ドロップ)と組合せ、画像を切り取り、ペイントアプリに貼り付けまでを行います。

・使用するコマンド
ショートカットキーを入力、マウス移動(座標)、現在位置からドラッグ&ドロップ(座標)、待機(秒)、アプリ起動

アシロボでyahooビジネスセンターを操作したいが、アシロボブラウザで操作するシナリオを作成してもログイン画面から進めない

ログインボタンをクリックするシナリオを作成してもうまく動作しない場合は、次の方法をお試しください。
1)IDとパスワードを入力するコマンドの後に待機を追加する
2)ログインのページを表示した後に、URL移動コマンドを使用し、表示されているログインページのURLへ移動するという動作を入れる

対象フォルダの有無を確認し、無ければその都度フォルダ作成を行いファイルを移動する

対象フォルダに先月分のフォルダ(例:2020年03月分)の有無を確認します。あれば下層フォルダの有無を確認、無ければ先月分のフォルダ(例:2020年03月分)を日付を記憶(営業日)を使用して作成します。
先月分のフォルダ(例:2020年03月分)の下層の「制作」フォルダの有無を確認します。あれば対象ファイルをそのフォルダに移動、無ければ同様に「制作」フォルダを作成します。
サンプルシナリオでは、無限ループを使用することで、最終的にファイル移動が完了するまで処理を行います。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、日付記憶(営業日)、最新ファイル・フォルダを取得、ファイル・フォルダの有/無を確認、ファイルを移動(参照ID)、繰り返しを抜ける、フォルダを開く(固定フォルダ名)、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、${}

対象フォルダ内の更新日時が2番目に新しいファイルを移動する

指定したフォルダ内の更新日時が2番目に新しいファイルを別のフォルダに移動します。
最新ファイル・フォルダを取得コマンド内の「確認基準」「何番目」の設定を変更することで、好きな基準・順番でファイルを記憶することが出来ます。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、最新ファイル・フォルダを取得、ファイルを移動(参照ID)、${}

対象フォルダ内の作成日時が2番目に新しいファイルを移動する

対象フォルダ内の作成日時が2番目に新しいファイルを移動します。
最新ファイル・フォルダを取得コマンド内の「確認基準」「何番目」の設定を変更することで、好きな基準・順番でファイルを記憶することが出来ます。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、最新ファイル・フォルダを取得、ファイルを移動(参照ID)、${}

別ワークシートのセルに指定移動

別のワークシートに切り替え、指定したセルに移動します。
※K エクセル シート操作、セル操作内のコマンドでも同じ動作が出来ますが、サンプルシナリオでは、キーボードショートカットキーを使用してワークシート切り替え、セル指定移動の設定方法を紹介しています。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、待機(秒)、${}
・使用するソフト
エクセル

セル指定移動

指定したセルに移動します。
※K エクセル セル操作内のコマンドでも同じ動作が出来ますが、サンプルシナリオでは、キーボードショートカットキーを使用してセル指定移動の設定方法を紹介しています。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、エクセル専用コマンド、ショートカットキーを入力、キーボード入力(文字)、待機(秒)、${}
・使用するソフト
エクセル

ダウンロードした最新ファイルを参照IDを記憶し移動する

指定したフォルダ内の最新ファイルを別のフォルダに移動するシナリオです。
最新ファイル・フォルダを取得コマンド内の「確認基準」「何番目」の設定を変更することで、好きな基準・順番でファイルを記憶することが出来ます。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、最新ファイル・フォルダ名を取得、ファイルを移動(参照ID)、${}
・使用するソフト
なし

フォルダの移動

指定したフォルダを別のフォルダに移動するシナリオです。
「ファイル・フォルダ名の変更」コマンド内の設定で、同じ名前のファイルがあった場合、上書きする・強制終了するなど細かな設定が可能です。
※フォルダの場合、上書き設定にしても、同じ名前のフォルダが移動先フォルダに既にあるとエラーになります。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、ファイル・フォルダ名の変更、${}
・使用するソフト
なし

対象ファイルをループで移動する

フォルダ内をループコマンドを使用して、対象フォルダ内にあるcsvファイルのみを別のフォルダに移動させます。
フォルダ内をループコマンド内の設定で、ループ順序・対象ファイルの拡張子など細かな設定が可能です。複数の拡張子ファイルに同じ処理をしたい場合、拡張子毎にフォルダ内ループコマンドを作成することで可能です。

・使用するコマンド
データの記憶(環境情報)、フォルダ内をループ、ファイルを移動(参照ID)、${}
・使用するソフト
なし